シェリー神社へ行く

    エイプリルフールの今日は、久々神社へ足を運びました。
    ルートは、2023年の締めくくりに行った、清神社からの岡崎神社。

    なぜ、久々かというと……。
    私が行く神社は、雪深いところにあるんですよ。
    真冬は道路が凍結してしまったり、雪が積もって雪道に慣れていない人には、危険だから。

    まずは、安芸高田市にある「清(すが)神社」へ。
    5時出発予定を大幅に過ぎた、6時半に出発。
    前回の時は、10メートル先が見えないほどの霧がかかっていて、神秘的な雰囲氣の道中。
    今回は少し薄暗かったものの、何だかわくわくする道中でした。

    いつもの場所に車をとめ、鳥居の前で一礼。
    ぱっと見上げると、なんとも素敵なコントラストに、目を奪われてしまいました!

    鳥居をくぐったら、さらに綺麗でした!

    この季節ならではの桜と、この神社の御神木の杉と、空のコントラスト。
    これだけで、心が満たされていくのを感じました。
    いつものようにお参りし、御神木にパワーをお借りするためにルールに則った上で触れ、清神社を後にしました。

    次は、氏神様である、岡崎神社へ!
    清神社から1時間かけて戻ります。
    出発が遅くなったこのと、清神社に長居をしてしまったので、内心焦り氣味。
    本当だったら洗濯を終わらせての出発だったのに、していなかったことを思い出したからです。
    ふたつの神社をお参りした後、余韻にひたりたいと思っていたのに、急いで帰らないとと思うと何だか残念で。
    そんなことを考えながら運転していたのですが、思い出しました!
    今日は娘2人とも休みだ!
    両方のスマホに「洗濯お願い。」とLINEして、2人にまかせることにしました。

    その後は、ルンルンな氣持ちで運転し、岡崎神社へ到着。
    到着した時、空は雲ひとつない青空に変わっていました。

    ここでのお参りは、今までに味わったことのない感覚でした。
    目を閉じてお参りしているのに、天から光が降り注ぐ感じと、温かい光に包まれている感覚があったんです。
    「今日お参りしたのは必然だったんだ。やっぱり全て、最前最良なんだな。」と思いました。

    余韻にひたるために、近くのパン屋さんでパンとコーヒーを買い、余韻にひたりながらゆったりした時間を過ごして、
    家に帰りました。